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2018年3月デビュー最新ロマンスカーGSE70000形に乗って箱根旅 箱根小涌谷温泉 三河屋旅館
2018年07月03日
こんにちは
箱根小涌谷温泉 三河屋旅館
フロントの池田です
先日、急遽箱根から東京方面へ向かうのに、少し贅沢に箱根ロマンスカーに乗ってきました。当日の予約でしたが、なんと偶然か前展望席に空室がありまして、良い機会にすぐ予約させていただきました。今はネットでも予約可能ですので、簡単です。しかも車両は本年度2018年3月よりデビューした最新のGSE70000形。土日だとまず予約は取れないという最新車両の前展望席を予約できまして、平日のちょっと贅沢移動となりました。

せっかくなので少し内部をご案内すると、まず目を引くのが、展望車両の明るさ。前面の大きなガラスや側面のガラスから入る光が白い内装の車内を十分に照らします。座席も先頭の木目のパネルなどを含めて統一感があり、さらに手荷物等のフックや、ドリンクホルダー・傘ホルダー・車内Wi-Fi等、限られた座席にも機能十分で快適な車内空間が広がっております。もちろん広い前面の展望窓からは、ダイナミックな眺望で風景と一体化した気分が味わえます。


ちょうど一番先頭に座っていたお子様連れの方は、お子様の記念日の様で、車内販売のワゴンでロマンスカーグッズや定番のロマンスカー弁当(GSE)を注文して美味しそうに食べていました。車掌さんも記念撮影に快く応じており、きっと思い出の写真になったのでしょう。移動の中にも楽しみがある旅行っていいですね。
ちなみに、外装ももちろん優雅でカッコいいです。『薔薇』をイメージした『ローズバーミリオン』という真っ赤なデザインはお子様の目を引くこと間違いなしでしょう。ロマンスカーの伝統色であり、新宿の都市部や箱根の自然にも調和するカラーリングとなっております。

ロマンスカーといえば、関東地方では有名なCMは皆様ご存知でしょうか。毎年毎シーズン変わるCMには三河屋旅館も2011年秋に『どうして秋休みってないんだろう』というキャッチコピーで当館の蓬莱別邸・離れの『さくら』が使用されました。
昔から流れているCMの影響か、やっぱりロマンスカーに乗って箱根方面へ旅行に行くのって関東人にとっては憧れです。新宿から1時間30分の限られた時間ですが、行きは期待に夢ふくらませ、帰りは溜まった思い出に話が弾みます。
少し贅沢なご旅行や、ゆっくりしたご旅行、電車大好きなお子様へのご褒美など、色々なご機会で箱根方面へのご旅行はロマンスカーのご旅行はおススメです。平日であれば特に、前展望席の空席も確認してみてください。偶然にも見つかるかもしれません。
今回紹介した最新のGSEの他、VSE・LSEの展望席を備えたロマンスカーの運行予定表は小田急電鉄ロマンスカー公式HP上にてご確認いただけます。
≪小田急電鉄特急箱根ロマンスカー≫
特急料金・運賃:新宿-箱根湯本間1090円・1190円
所要時間:新宿-箱根湯本間1時間30分弱
HP:https://www.odakyu.jp/romancecar/
【特急券の予約方法】
ロマンスカーの特急券はインターネット、お電話、窓口にて予約することができます。購入はインターネットまたは窓口にて受け付けています。
特急券の予約・発売は、乗車日の1ヶ月前の10時からお取り扱いいたします。
※展望席は特別料金なしの一般料金(運賃+特急料金)で乗車できます。
※いずれも座席数限定なので確実にリザーブするためには早めのご予約をおすすめします。
【三河屋旅館までの道のり】
箱根湯本駅にてロマンスカー下車後、三河屋旅館までは、バス乗り場2番線より箱根登山バス【H】箱根町港または元箱根行きご乗車20分、「蓬莱園」バス停下車すぐとなります。
≪instagram始めました≫
三河屋旅館のお得で旬な情報はもちろん、館内の歴史や季節の移り変り等、三河屋旅館の魅力を写真を多く使いながら分かりやすく伝えていきます。インスタユーザーの方や、これから登録をされる方もお気軽にフォローしてください!
↓instagram 三河屋旅館公式ページへリンク↓
https://www.instagram.com/mikawaya_ryokan/
又はユーザーネーム@mikawaya_ryokanで検索してください。


箱根小涌谷温泉 三河屋旅館
フロントの池田です
先日、急遽箱根から東京方面へ向かうのに、少し贅沢に箱根ロマンスカーに乗ってきました。当日の予約でしたが、なんと偶然か前展望席に空室がありまして、良い機会にすぐ予約させていただきました。今はネットでも予約可能ですので、簡単です。しかも車両は本年度2018年3月よりデビューした最新のGSE70000形。土日だとまず予約は取れないという最新車両の前展望席を予約できまして、平日のちょっと贅沢移動となりました。

せっかくなので少し内部をご案内すると、まず目を引くのが、展望車両の明るさ。前面の大きなガラスや側面のガラスから入る光が白い内装の車内を十分に照らします。座席も先頭の木目のパネルなどを含めて統一感があり、さらに手荷物等のフックや、ドリンクホルダー・傘ホルダー・車内Wi-Fi等、限られた座席にも機能十分で快適な車内空間が広がっております。もちろん広い前面の展望窓からは、ダイナミックな眺望で風景と一体化した気分が味わえます。


ちょうど一番先頭に座っていたお子様連れの方は、お子様の記念日の様で、車内販売のワゴンでロマンスカーグッズや定番のロマンスカー弁当(GSE)を注文して美味しそうに食べていました。車掌さんも記念撮影に快く応じており、きっと思い出の写真になったのでしょう。移動の中にも楽しみがある旅行っていいですね。
ちなみに、外装ももちろん優雅でカッコいいです。『薔薇』をイメージした『ローズバーミリオン』という真っ赤なデザインはお子様の目を引くこと間違いなしでしょう。ロマンスカーの伝統色であり、新宿の都市部や箱根の自然にも調和するカラーリングとなっております。

ロマンスカーといえば、関東地方では有名なCMは皆様ご存知でしょうか。毎年毎シーズン変わるCMには三河屋旅館も2011年秋に『どうして秋休みってないんだろう』というキャッチコピーで当館の蓬莱別邸・離れの『さくら』が使用されました。
昔から流れているCMの影響か、やっぱりロマンスカーに乗って箱根方面へ旅行に行くのって関東人にとっては憧れです。新宿から1時間30分の限られた時間ですが、行きは期待に夢ふくらませ、帰りは溜まった思い出に話が弾みます。
少し贅沢なご旅行や、ゆっくりしたご旅行、電車大好きなお子様へのご褒美など、色々なご機会で箱根方面へのご旅行はロマンスカーのご旅行はおススメです。平日であれば特に、前展望席の空席も確認してみてください。偶然にも見つかるかもしれません。
今回紹介した最新のGSEの他、VSE・LSEの展望席を備えたロマンスカーの運行予定表は小田急電鉄ロマンスカー公式HP上にてご確認いただけます。
≪小田急電鉄特急箱根ロマンスカー≫
特急料金・運賃:新宿-箱根湯本間1090円・1190円
所要時間:新宿-箱根湯本間1時間30分弱
HP:https://www.odakyu.jp/romancecar/
【特急券の予約方法】
ロマンスカーの特急券はインターネット、お電話、窓口にて予約することができます。購入はインターネットまたは窓口にて受け付けています。
特急券の予約・発売は、乗車日の1ヶ月前の10時からお取り扱いいたします。
※展望席は特別料金なしの一般料金(運賃+特急料金)で乗車できます。
※いずれも座席数限定なので確実にリザーブするためには早めのご予約をおすすめします。
【三河屋旅館までの道のり】
箱根湯本駅にてロマンスカー下車後、三河屋旅館までは、バス乗り場2番線より箱根登山バス【H】箱根町港または元箱根行きご乗車20分、「蓬莱園」バス停下車すぐとなります。
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イタリア旅行気分を満喫♪箱根ガラスの森美術館まで箱根小涌谷三河屋旅館からバスで一本
2018年06月26日
こんにちは
箱根小涌谷温泉 三河屋旅館
フロントの池田です。
今回は、前回のブログの続きで、箱根研修・美術館巡り。前回の「ポーラ美術館」に続き、2施設目は「箱根ガラスの森美術館」のご紹介です。
ポーラ美術館より箱根登山バス「施設めぐりバス」に乗車5分ほどで、次の目的地「箱根ガラスの森美術館」に到着です。わずか5分程で到着とは、名前通りに施設を幾つか巡る事が出来そうですね。他にも近隣に「星の王子さまミュージアム」や「ラリック美術館」などもございますので、大変便利な交通機関です。
「箱根ガラスの森美術館」も前回紹介した「ポーラ美術館」と同様に施設の駐車場が隣接され、公共バスでも同名の「箱根ガラスの森美術館前」下車後すぐ入り口で御座います。早速チケットを購入しゲートを潜ると、そこはイタリアの様な別世界が広がっております。

施設のパンフレット等でも必ず目にしているクリスタルガラスのアーチや、庭園には所々に季節ごと(6月は紫陽花)のガラスの造花など、館内中にガラスやイタリアをモチーフにした飾りが存在し、また中央の池にはマガモが気持ちよさそうに泳いでおり、自然も十分に感じることが出来ます。


クリスタルガラスのアーチを潜り、メインのヴェネチアン・グラス美術館へと入ると、アドリア海の王女と謳われた往時のヴェネチア。荘厳な雰囲気に、これから見るガラス作品にも一層期待が高まります。また館内の写真も随所で可能なので、イタリア旅行をしているかの様な写真が何枚でも撮影可能です

作品は是非お越しいただいた時に実際に目にしていただきたいのですが、写真も少しだけ載せます。当時のガラス加工の技法の紹介も混ぜつつ、期間限定の企画展示の作品や、所蔵の貴重な作品が一点一点鑑賞しやすく、かつ写真等も撮りやすく展示されております。お越しの際は是非お気に入りの一点を見つけて下さい。



道順に進むと、道なりにミュージアムショップにも出ます。複雑な造りに溢れんばかりの無数のガラス商品がユニークにも並べられており、ただ見るだけでも面白く。これだけ多数のガラス商品からのお土産探しは楽しく大変そうです。イタリア製の高価なヴェネチアンから気軽なガラスまで様々ですので、用途によってお気に入りの一点をお探しください。

その他に館内には、「ガラスの体験工房」ではガラスの体験工房は当日申し込みもOK。日6回公演の本場イタリア人歌手によるカンツォーネの生演奏も聴けるレストランでは、ピザやパスタなどのイタリア料理はもちろん、ビール・コーヒーなども用意があり、晴れた日にはオープンテラスの席で気持ち良く、用途に合わせた利用が可能。


おススメはジブリに出てきそうな外観の水車小屋が目を引くジャムのお店。店内もこじんまりとしているが、オリジナルのジャム商品や、カナダ産のメープルなど美味しいが詰まった商品が並んでおります。


「箱根ガラスの森美術館」、前回の「ポーラ美術館」に続いてかなりおすすめです。ヴェネチアン・ガラス作品の素晴らしさ以外に庭園やレストランなど、写真も何処で撮影してもイタリアに訪れた様な感覚に。美術館は苦手と思っている方でも十分に楽しめると思いました。今回は、研修の為にわずか90分の滞在となり、美術館も庭園もわずかな時間、悲しいことにレストランの食事をする時間も撮れませんでした。次回は是非プライベートで訪れたいと思います。その時は半日以上かけてじっくりイタリア旅行気分で楽しみたいですね。
今回お邪魔した箱根ガラスの森美術館は・・・
・営業時間:09:00~17:30(最終入館17:00)
・入館料金:大人1、500円
・電話番号:0460-86-3111
・交通:箱根登山バス・施設めぐりバス「箱根ガラスの森美術館前」下車すぐ
・マイカー:三河屋旅館より国道一号線を箱根湯本・小田原方面へ下る、宮ノ下富士屋ホテル前の点滅信号を国道135号線へ左折、道なりに10分程度、左手側に駐車場入り口
※三河屋旅館より所要時間おおよそ15分~20分
・駐車場:有り(有料)
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箱根小涌谷温泉 三河屋旅館
フロントの池田です。
今回は、前回のブログの続きで、箱根研修・美術館巡り。前回の「ポーラ美術館」に続き、2施設目は「箱根ガラスの森美術館」のご紹介です。
ポーラ美術館より箱根登山バス「施設めぐりバス」に乗車5分ほどで、次の目的地「箱根ガラスの森美術館」に到着です。わずか5分程で到着とは、名前通りに施設を幾つか巡る事が出来そうですね。他にも近隣に「星の王子さまミュージアム」や「ラリック美術館」などもございますので、大変便利な交通機関です。
「箱根ガラスの森美術館」も前回紹介した「ポーラ美術館」と同様に施設の駐車場が隣接され、公共バスでも同名の「箱根ガラスの森美術館前」下車後すぐ入り口で御座います。早速チケットを購入しゲートを潜ると、そこはイタリアの様な別世界が広がっております。

施設のパンフレット等でも必ず目にしているクリスタルガラスのアーチや、庭園には所々に季節ごと(6月は紫陽花)のガラスの造花など、館内中にガラスやイタリアをモチーフにした飾りが存在し、また中央の池にはマガモが気持ちよさそうに泳いでおり、自然も十分に感じることが出来ます。


クリスタルガラスのアーチを潜り、メインのヴェネチアン・グラス美術館へと入ると、アドリア海の王女と謳われた往時のヴェネチア。荘厳な雰囲気に、これから見るガラス作品にも一層期待が高まります。また館内の写真も随所で可能なので、イタリア旅行をしているかの様な写真が何枚でも撮影可能です

作品は是非お越しいただいた時に実際に目にしていただきたいのですが、写真も少しだけ載せます。当時のガラス加工の技法の紹介も混ぜつつ、期間限定の企画展示の作品や、所蔵の貴重な作品が一点一点鑑賞しやすく、かつ写真等も撮りやすく展示されております。お越しの際は是非お気に入りの一点を見つけて下さい。



道順に進むと、道なりにミュージアムショップにも出ます。複雑な造りに溢れんばかりの無数のガラス商品がユニークにも並べられており、ただ見るだけでも面白く。これだけ多数のガラス商品からのお土産探しは楽しく大変そうです。イタリア製の高価なヴェネチアンから気軽なガラスまで様々ですので、用途によってお気に入りの一点をお探しください。

その他に館内には、「ガラスの体験工房」ではガラスの体験工房は当日申し込みもOK。日6回公演の本場イタリア人歌手によるカンツォーネの生演奏も聴けるレストランでは、ピザやパスタなどのイタリア料理はもちろん、ビール・コーヒーなども用意があり、晴れた日にはオープンテラスの席で気持ち良く、用途に合わせた利用が可能。


おススメはジブリに出てきそうな外観の水車小屋が目を引くジャムのお店。店内もこじんまりとしているが、オリジナルのジャム商品や、カナダ産のメープルなど美味しいが詰まった商品が並んでおります。


「箱根ガラスの森美術館」、前回の「ポーラ美術館」に続いてかなりおすすめです。ヴェネチアン・ガラス作品の素晴らしさ以外に庭園やレストランなど、写真も何処で撮影してもイタリアに訪れた様な感覚に。美術館は苦手と思っている方でも十分に楽しめると思いました。今回は、研修の為にわずか90分の滞在となり、美術館も庭園もわずかな時間、悲しいことにレストランの食事をする時間も撮れませんでした。次回は是非プライベートで訪れたいと思います。その時は半日以上かけてじっくりイタリア旅行気分で楽しみたいですね。
今回お邪魔した箱根ガラスの森美術館は・・・
・営業時間:09:00~17:30(最終入館17:00)
・入館料金:大人1、500円
・電話番号:0460-86-3111
・交通:箱根登山バス・施設めぐりバス「箱根ガラスの森美術館前」下車すぐ
・マイカー:三河屋旅館より国道一号線を箱根湯本・小田原方面へ下る、宮ノ下富士屋ホテル前の点滅信号を国道135号線へ左折、道なりに10分程度、左手側に駐車場入り口
※三河屋旅館より所要時間おおよそ15分~20分
・駐車場:有り(有料)
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三河屋旅館のお得で旬な情報はもちろん、館内の歴史や季節の移り変り等、三河屋旅館の魅力を写真を多く使いながら分かりやすく伝えていきます。インスタユーザーの方や、これから登録をされる方もお気軽にフォローしてください!
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梅雨の時期、雨の日も安心 箱根観光にはポーラ美術館がおススメ! 三河屋旅館からバス一本で 箱根小涌谷温泉三河屋旅館
2018年06月21日
こんにちは
箱根小涌谷温泉 三河屋旅館
フロントの池田です

6月半ばになって梅雨らしい天気が続いております。春先・花の時期やこれからイベント盛りだくさんの夏休みを前に、箱根は少しばかり閑散としており、道路もスムーズに観光しやすく、また日帰り温泉施設や当館の大浴場でも時間によっては貸切状態で楽しめます。三河屋旅館でも少し手の空いた従業員で先日、半日を利用して研修・取材を兼ねて箱根内の美術館を訪ねてまいりました。
お客様のチェックアウトを想定してお昼前からのスタートとなりました。箱根内の各美術館へは、三河屋旅館から徒歩5分の「小涌園」バス停留所3番乗場より観光に便利な箱根登山バス「施設巡りバス」に乗車、始発より3つ目の停留所なので時刻通りの配車で非常にスムーズでした。※ちなみに、雨の日は少し登り坂ですが距離は同じ一つ手前の「ユネッサン前」停留所から乗ると、屋根の下で雨宿りしながらバスに乗車できます!

この日はたまたまレトロモダンな車両「Skylight(スカイライト)」に乗車できました。特徴は何といっても天窓を配し、そこから入る光で車内は明るく、木々をくぐる様に箱根の山路を走る車中はジブリをの世界の様な感覚で楽しめます。箱根のくねくね曲道も明るい車内で上を向いていれば車酔いも少しは避けられそうですね。
所要時間20分、1施設目はポーラ美術館に到着。入り口では下車して道路の向かいですが、駐車場の係が誘導して教えてくださいました。箱根の自然の中に溶け込んだガラス張りの現代建築は、森の中へ入っていく様な不思議な感覚で建物に入ってきます。


チケット・受付のあるエントランス1階より下っていくと、2フロアにわたって各展示室へと続きます。売店やカフェもあるB1階では現在(~2018年7月16日まで)は期間限定の企画展示『エミール・ガレ 自然の兎集』が開催されております。
ガレが魅了された生物学等の博物学的な知識と卓越した芸術家としての技術を駆使した優品が「神秘の森」「驚異の海」などテーマに分かれて展示されております。B2階には各展示室ごとに異なるテーマ沿った展示をしております。モネやセザンヌなど印象派の名画コレクションをはじめ、日本画や化粧道具など約一万点もを収蔵。
個人的には期間限定の企画展示「エミール・ガレ 自然の兎集」が楽しめました。美術には疎い私ですが、昆虫・海洋生物などをモチーフにしているので、身近に感じやすかったです。また改めて自然の有機美・生物等の形態の美しさを実感することが出来、それを作品に落とし込んだガレの優品は逸品ごとに見る価値ありおススメです。



顕微鏡が導入された19世紀末・当時のドイツの動物学者の図鑑展示もあり、その詳細・緻密さと芸術品としても見ごたえがありました。今人気のクラゲやイソギンチャクなどもあって、一歩引いて水族館感覚でも親しみやすいですね。
作品を見た後は、作品をモチーフにしたお土産のある併設の売店・現代建築に溶け込んだオープンスペースのCAFE・四季折々に鳥の声を聴きながらリラックスできる森の散歩道など、各施設も利用して半日では物足りない程に楽しめそうです。研修当日はあいにくの雨、次の美術館の為にじっくり見ることが出来ませんでした。是非また個人的に一日かけて利用してみたいですね。


今回は研修で急ぎ足でも2時間はかかりました。一品一品じっくり見るのは半日から一日、気に入った数点のみをじっくりでも2時間は考えたいですね。お帰りの際は受付に箱根登山バスの時刻表もあるので、時間に合わせて5分前に退館すれば待つこともないですね。
箱根登山バス・施設巡りバスに乗ればポーラ美術館より10分程度で「星の王子さまミュージアム」「箱根ラリック美術館」「箱根ガラスの森美術館」他の観光施設にも直通で行く事が出来大変便利です。また今回の様に一日でいくつか施設を巡る場合には、「観光施設めぐりバス1DAY TICKET」がバス車内で1000円で購入できますのでお得に観光することも可能です。
今回は乗車後わずか5分の「箱根ガラスの森美術館」に行ってきました・・・が今回は文章が長くなってしまったので、次回に続きます。もしよろしければ再度チェックしていただき、箱根の観光の参考に写真だけでも見て頂ければ幸いです。評価としては、非常に良かったです。別世界、まるでイタリアに行った様な感覚にもなれました。
今回お邪魔したポーラ美術館は・・・
・営業時間:09:00~17:00(最終入館16:30)
・入館料金:大人1800円
・電話番号:0460-84-2255
・交通:箱根登山バス・箱根施設めぐりバス「ポーラ美術館」下車すぐ
・マイカー:三河屋旅館より15分
・駐車場:163台(有料)
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三河屋旅館のお得で旬な情報はもちろん、館内の歴史や季節の移り変り等、三河屋旅館の魅力を写真を多く使いながら分かりやすく伝えていきます。インスタユーザーの方や、これから登録をされる方もお気軽にフォローしてください!
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又はユーザーネーム@mikawaya_ryokanで検索してください。


箱根小涌谷温泉 三河屋旅館
フロントの池田です

6月半ばになって梅雨らしい天気が続いております。春先・花の時期やこれからイベント盛りだくさんの夏休みを前に、箱根は少しばかり閑散としており、道路もスムーズに観光しやすく、また日帰り温泉施設や当館の大浴場でも時間によっては貸切状態で楽しめます。三河屋旅館でも少し手の空いた従業員で先日、半日を利用して研修・取材を兼ねて箱根内の美術館を訪ねてまいりました。
お客様のチェックアウトを想定してお昼前からのスタートとなりました。箱根内の各美術館へは、三河屋旅館から徒歩5分の「小涌園」バス停留所3番乗場より観光に便利な箱根登山バス「施設巡りバス」に乗車、始発より3つ目の停留所なので時刻通りの配車で非常にスムーズでした。※ちなみに、雨の日は少し登り坂ですが距離は同じ一つ手前の「ユネッサン前」停留所から乗ると、屋根の下で雨宿りしながらバスに乗車できます!

この日はたまたまレトロモダンな車両「Skylight(スカイライト)」に乗車できました。特徴は何といっても天窓を配し、そこから入る光で車内は明るく、木々をくぐる様に箱根の山路を走る車中はジブリをの世界の様な感覚で楽しめます。箱根のくねくね曲道も明るい車内で上を向いていれば車酔いも少しは避けられそうですね。
所要時間20分、1施設目はポーラ美術館に到着。入り口では下車して道路の向かいですが、駐車場の係が誘導して教えてくださいました。箱根の自然の中に溶け込んだガラス張りの現代建築は、森の中へ入っていく様な不思議な感覚で建物に入ってきます。


チケット・受付のあるエントランス1階より下っていくと、2フロアにわたって各展示室へと続きます。売店やカフェもあるB1階では現在(~2018年7月16日まで)は期間限定の企画展示『エミール・ガレ 自然の兎集』が開催されております。
ガレが魅了された生物学等の博物学的な知識と卓越した芸術家としての技術を駆使した優品が「神秘の森」「驚異の海」などテーマに分かれて展示されております。B2階には各展示室ごとに異なるテーマ沿った展示をしております。モネやセザンヌなど印象派の名画コレクションをはじめ、日本画や化粧道具など約一万点もを収蔵。
個人的には期間限定の企画展示「エミール・ガレ 自然の兎集」が楽しめました。美術には疎い私ですが、昆虫・海洋生物などをモチーフにしているので、身近に感じやすかったです。また改めて自然の有機美・生物等の形態の美しさを実感することが出来、それを作品に落とし込んだガレの優品は逸品ごとに見る価値ありおススメです。



顕微鏡が導入された19世紀末・当時のドイツの動物学者の図鑑展示もあり、その詳細・緻密さと芸術品としても見ごたえがありました。今人気のクラゲやイソギンチャクなどもあって、一歩引いて水族館感覚でも親しみやすいですね。
作品を見た後は、作品をモチーフにしたお土産のある併設の売店・現代建築に溶け込んだオープンスペースのCAFE・四季折々に鳥の声を聴きながらリラックスできる森の散歩道など、各施設も利用して半日では物足りない程に楽しめそうです。研修当日はあいにくの雨、次の美術館の為にじっくり見ることが出来ませんでした。是非また個人的に一日かけて利用してみたいですね。


今回は研修で急ぎ足でも2時間はかかりました。一品一品じっくり見るのは半日から一日、気に入った数点のみをじっくりでも2時間は考えたいですね。お帰りの際は受付に箱根登山バスの時刻表もあるので、時間に合わせて5分前に退館すれば待つこともないですね。
箱根登山バス・施設巡りバスに乗ればポーラ美術館より10分程度で「星の王子さまミュージアム」「箱根ラリック美術館」「箱根ガラスの森美術館」他の観光施設にも直通で行く事が出来大変便利です。また今回の様に一日でいくつか施設を巡る場合には、「観光施設めぐりバス1DAY TICKET」がバス車内で1000円で購入できますのでお得に観光することも可能です。
今回は乗車後わずか5分の「箱根ガラスの森美術館」に行ってきました・・・が今回は文章が長くなってしまったので、次回に続きます。もしよろしければ再度チェックしていただき、箱根の観光の参考に写真だけでも見て頂ければ幸いです。評価としては、非常に良かったです。別世界、まるでイタリアに行った様な感覚にもなれました。
今回お邪魔したポーラ美術館は・・・
・営業時間:09:00~17:00(最終入館16:30)
・入館料金:大人1800円
・電話番号:0460-84-2255
・交通:箱根登山バス・箱根施設めぐりバス「ポーラ美術館」下車すぐ
・マイカー:三河屋旅館より15分
・駐車場:163台(有料)
≪instagram始めました≫
三河屋旅館のお得で旬な情報はもちろん、館内の歴史や季節の移り変り等、三河屋旅館の魅力を写真を多く使いながら分かりやすく伝えていきます。インスタユーザーの方や、これから登録をされる方もお気軽にフォローしてください!
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