イタリア旅行気分を満喫♪箱根ガラスの森美術館まで箱根小涌谷三河屋旅館からバスで一本
2018年06月26日
こんにちは
箱根小涌谷温泉 三河屋旅館
フロントの池田です。
今回は、前回のブログの続きで、箱根研修・美術館巡り。前回の「ポーラ美術館」に続き、2施設目は「箱根ガラスの森美術館」のご紹介です。
ポーラ美術館より箱根登山バス「施設めぐりバス」に乗車5分ほどで、次の目的地「箱根ガラスの森美術館」に到着です。わずか5分程で到着とは、名前通りに施設を幾つか巡る事が出来そうですね。他にも近隣に「星の王子さまミュージアム」や「ラリック美術館」などもございますので、大変便利な交通機関です。
「箱根ガラスの森美術館」も前回紹介した「ポーラ美術館」と同様に施設の駐車場が隣接され、公共バスでも同名の「箱根ガラスの森美術館前」下車後すぐ入り口で御座います。早速チケットを購入しゲートを潜ると、そこはイタリアの様な別世界が広がっております。
施設のパンフレット等でも必ず目にしているクリスタルガラスのアーチや、庭園には所々に季節ごと(6月は紫陽花)のガラスの造花など、館内中にガラスやイタリアをモチーフにした飾りが存在し、また中央の池にはマガモが気持ちよさそうに泳いでおり、自然も十分に感じることが出来ます。
クリスタルガラスのアーチを潜り、メインのヴェネチアン・グラス美術館へと入ると、アドリア海の王女と謳われた往時のヴェネチア。荘厳な雰囲気に、これから見るガラス作品にも一層期待が高まります。また館内の写真も随所で可能なので、イタリア旅行をしているかの様な写真が何枚でも撮影可能です
作品は是非お越しいただいた時に実際に目にしていただきたいのですが、写真も少しだけ載せます。当時のガラス加工の技法の紹介も混ぜつつ、期間限定の企画展示の作品や、所蔵の貴重な作品が一点一点鑑賞しやすく、かつ写真等も撮りやすく展示されております。お越しの際は是非お気に入りの一点を見つけて下さい。
道順に進むと、道なりにミュージアムショップにも出ます。複雑な造りに溢れんばかりの無数のガラス商品がユニークにも並べられており、ただ見るだけでも面白く。これだけ多数のガラス商品からのお土産探しは楽しく大変そうです。イタリア製の高価なヴェネチアンから気軽なガラスまで様々ですので、用途によってお気に入りの一点をお探しください。
その他に館内には、「ガラスの体験工房」ではガラスの体験工房は当日申し込みもOK。日6回公演の本場イタリア人歌手によるカンツォーネの生演奏も聴けるレストランでは、ピザやパスタなどのイタリア料理はもちろん、ビール・コーヒーなども用意があり、晴れた日にはオープンテラスの席で気持ち良く、用途に合わせた利用が可能。
おススメはジブリに出てきそうな外観の水車小屋が目を引くジャムのお店。店内もこじんまりとしているが、オリジナルのジャム商品や、カナダ産のメープルなど美味しいが詰まった商品が並んでおります。
「箱根ガラスの森美術館」、前回の「ポーラ美術館」に続いてかなりおすすめです。ヴェネチアン・ガラス作品の素晴らしさ以外に庭園やレストランなど、写真も何処で撮影してもイタリアに訪れた様な感覚に。美術館は苦手と思っている方でも十分に楽しめると思いました。今回は、研修の為にわずか90分の滞在となり、美術館も庭園もわずかな時間、悲しいことにレストランの食事をする時間も撮れませんでした。次回は是非プライベートで訪れたいと思います。その時は半日以上かけてじっくりイタリア旅行気分で楽しみたいですね。
今回お邪魔した箱根ガラスの森美術館は・・・
・営業時間:09:00~17:30(最終入館17:00)
・入館料金:大人1、500円
・電話番号:0460-86-3111
・交通:箱根登山バス・施設めぐりバス「箱根ガラスの森美術館前」下車すぐ
・マイカー:三河屋旅館より国道一号線を箱根湯本・小田原方面へ下る、宮ノ下富士屋ホテル前の点滅信号を国道135号線へ左折、道なりに10分程度、左手側に駐車場入り口
※三河屋旅館より所要時間おおよそ15分~20分
・駐車場:有り(有料)
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ポーラ美術館より箱根登山バス「施設めぐりバス」に乗車5分ほどで、次の目的地「箱根ガラスの森美術館」に到着です。わずか5分程で到着とは、名前通りに施設を幾つか巡る事が出来そうですね。他にも近隣に「星の王子さまミュージアム」や「ラリック美術館」などもございますので、大変便利な交通機関です。
「箱根ガラスの森美術館」も前回紹介した「ポーラ美術館」と同様に施設の駐車場が隣接され、公共バスでも同名の「箱根ガラスの森美術館前」下車後すぐ入り口で御座います。早速チケットを購入しゲートを潜ると、そこはイタリアの様な別世界が広がっております。
施設のパンフレット等でも必ず目にしているクリスタルガラスのアーチや、庭園には所々に季節ごと(6月は紫陽花)のガラスの造花など、館内中にガラスやイタリアをモチーフにした飾りが存在し、また中央の池にはマガモが気持ちよさそうに泳いでおり、自然も十分に感じることが出来ます。
クリスタルガラスのアーチを潜り、メインのヴェネチアン・グラス美術館へと入ると、アドリア海の王女と謳われた往時のヴェネチア。荘厳な雰囲気に、これから見るガラス作品にも一層期待が高まります。また館内の写真も随所で可能なので、イタリア旅行をしているかの様な写真が何枚でも撮影可能です
作品は是非お越しいただいた時に実際に目にしていただきたいのですが、写真も少しだけ載せます。当時のガラス加工の技法の紹介も混ぜつつ、期間限定の企画展示の作品や、所蔵の貴重な作品が一点一点鑑賞しやすく、かつ写真等も撮りやすく展示されております。お越しの際は是非お気に入りの一点を見つけて下さい。
道順に進むと、道なりにミュージアムショップにも出ます。複雑な造りに溢れんばかりの無数のガラス商品がユニークにも並べられており、ただ見るだけでも面白く。これだけ多数のガラス商品からのお土産探しは楽しく大変そうです。イタリア製の高価なヴェネチアンから気軽なガラスまで様々ですので、用途によってお気に入りの一点をお探しください。
その他に館内には、「ガラスの体験工房」ではガラスの体験工房は当日申し込みもOK。日6回公演の本場イタリア人歌手によるカンツォーネの生演奏も聴けるレストランでは、ピザやパスタなどのイタリア料理はもちろん、ビール・コーヒーなども用意があり、晴れた日にはオープンテラスの席で気持ち良く、用途に合わせた利用が可能。
おススメはジブリに出てきそうな外観の水車小屋が目を引くジャムのお店。店内もこじんまりとしているが、オリジナルのジャム商品や、カナダ産のメープルなど美味しいが詰まった商品が並んでおります。
「箱根ガラスの森美術館」、前回の「ポーラ美術館」に続いてかなりおすすめです。ヴェネチアン・ガラス作品の素晴らしさ以外に庭園やレストランなど、写真も何処で撮影してもイタリアに訪れた様な感覚に。美術館は苦手と思っている方でも十分に楽しめると思いました。今回は、研修の為にわずか90分の滞在となり、美術館も庭園もわずかな時間、悲しいことにレストランの食事をする時間も撮れませんでした。次回は是非プライベートで訪れたいと思います。その時は半日以上かけてじっくりイタリア旅行気分で楽しみたいですね。
今回お邪魔した箱根ガラスの森美術館は・・・
・営業時間:09:00~17:30(最終入館17:00)
・入館料金:大人1、500円
・電話番号:0460-86-3111
・交通:箱根登山バス・施設めぐりバス「箱根ガラスの森美術館前」下車すぐ
・マイカー:三河屋旅館より国道一号線を箱根湯本・小田原方面へ下る、宮ノ下富士屋ホテル前の点滅信号を国道135号線へ左折、道なりに10分程度、左手側に駐車場入り口
※三河屋旅館より所要時間おおよそ15分~20分
・駐車場:有り(有料)
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Posted by 箱根小涌谷温泉 三河屋旅館 at 09:00│Comments(0)
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